2008年4月28日月曜日

NO LENS,NO LIFE.




前々からずっと気になっていたことで、愛用のカメラでストロボをとばすときに調子がいまいちよくなくて一度修理に出そうと思っていた。時間ができたのである人に電話で話をしたら送ってみてもらうことになった。
翌日電話がかかってきて状態を聞いてみると2本のレンズのうち、1本はちょっといじれば直るということ。もう1本の一番よく使うレンズはというと、その人が言った言葉。
”この子、泣いています”
それを聞いて思わず、えっ?と言葉がでちゃった。
中古で手に入れたレンズで分解などできないので普通に使えると思っていたら、前の人か誰かが知識もろくにないのに分解して戻すときにめちゃくちゃに戻したらしくかなりの重傷だと言われた。
直すのにオーバーホールってほぼ全部修理するようなことになってしまい、金額的にももう一本中古なら買える値段になってしまったのでどうしようかと悩んでいたらその人がまた言ったこと。
”この子を直すことはできます。直して元気にしてあげてもう一度使ってあげてください”と。
その言葉を聞いてこの人は職人さんなんだなと思った。普段いつも愛用してるこのレンズ。その言葉を聞いて”治してあげたい”と思ったのです。お金は働けばいい。そのぶん元気になってくれればいい。そしてお願いしました。
”この子をよろしくお願いします”
だからいまそれらのレンズがないので精神的に思い通りに写真が撮れません。
ちなみにこれらのレンズを直せるのは日本にも数人しかいません。修理できる認定書もあるそうです。
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