2008年5月7日水曜日

Kids are alright

GWの4、5、6日の3日間、川崎駅の某ファッション専門店のイベントで子供たちの記念撮影をしてきました。
今度キッズフロアがリニューアルするということでそのチラシに使われる子供たちの顔写真とキッズモデルオーディションを兼ねてのイベントでした。
1日に2回あって3日間でだいたい350人くらいの子供を撮影しました。子供の年齢は0歳から5歳まで。まだ自分が何をされてるのかわかってないような年齢です。
緊張して静止しちゃう子、自分からポーズする子、泣き出す子、笑ってって言うと泣いたようにしわくちゃな顔になっちゃう子、自然な笑顔をする子、様々でした。
緊張してまったく笑顔がなくなるのに撮り終わるとホッとするのかママのほうを向いてものすごい良い笑顔になる、その笑顔を撮るときにくれってかんじです。でもやっぱり子供は無邪気でかわいいです。
出来上がった写真はすぐにその場でもらえるんですが、撮ってる者として親の表情が一番気になりますね。親から文句がでなかったことだけでも良かったと思ってます。でもその中でもものすごい喜んでいる親の表情を見ると撮ってよかったなとホッとしました。
しいて嫌だったのは協賛してくれたある電気メーカーのコンパクトデジカメを使わなきゃいけなかったんですが顔認識とか普段だったら良い機能なんでしょうが子供みたいに目線もキョロキョロ、顔も体も動く被写体にはむかない。そして半押ししてシャッターきれるまでにこれまた1秒くらいのタイムラグでここぞってときにはもう横向いちゃってる。もうイライラしました。一眼レフを使いたかったです。もちろん初日の2回目には顔認識をOFFにしましたとさ。

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